投稿日時 2025-08-10 20:44:12 投稿者 ![]() 白神ブナ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
サトシ先生は美しき十代の乙女に手を出さない 第254話 秘密の花園を卒業する前に ↓小説はこちら↓ https://ncode.syosetu.com/n2966js/255/ 「うん、そ、そう……。素敵な恋愛をして、明るくって、楽しくって、いつも夢見ている気分になれて……友達に自慢できるくらい素敵な彼で……何より、日ごと美しくなっていく自分を感じられるの。……そんな素晴らしい恋愛を……してみたいって……思ってた」 「うん、しているね?」 「でも、友達に自慢できなかったわ。だって、素敵な彼が先生だったから……」 「じゃ、卒業したらいっぱい自慢してよ。俺も自慢する……」 チェリーピンクの桜井の唇は、さくらアイスの味がした。 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 ![]() |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |