投稿日時 2025-07-17 20:56:43 投稿者 ![]() 白神ブナ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
サトシ先生は美しき十代の乙女に手を出さない 第230話 先生たちの受験やらかし体験談 ↓小説はこちら↓ https://ncode.syosetu.com/n2966js/231/ 桜井は、とんかつを二度揚げして、カラッとしたものを、サクサクと切って皿に盛りつけた。 「いただきまーす」 「お疲れ様でしたー」 サトシと工藤はビールで乾杯した。 「いいのかなぁ。期末期間中の生徒の目の前で、ビールなんか飲んじゃって」 「工藤、まだ言ってるのか。気にするなよ」 「そうよ、工藤先生。わたし、食事が終わったら自分の部屋で勉強するんで、気兼ねなく」 「うまっ! とんかつ。最高! ああ、こうやって胃袋を支配されてサトシは桜井に堕ちたんだな」 「当たっているだけに、言い返せない」 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 ![]() |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |